Again fuel pump failure

- since 2004/07/04 -

さて、今週末もTESIを乗り回そうと引っ張り出しました。
しかし、エンジンをかけても少し回ってすぐに止まってしまいます・・・あれれ?
いつもの「ジジジ、ジ、ジ」音がしないし、どうもまた燃料ポンプが止まってる様です。
うーん、こりゃ今日は修理だな・・・と言うわけで燃料ポンプ分解掃除です。
早速外されたポンプ
外したポンプは裏側にネジが1本だけついてるんですが、当初ココにはネジロックがたっぷり塗ってありました。
バイク屋のオヤジが分解修理したのでネジロックは無くなってますが、変わりに防水用(?)のシールが塗りこんでありました。
無理やりはがしてネジを外すと錆びまくった接点が出てきました。
(しまった写真取り忘れてる!)
しかし、接点磨いたとか言ってたけど・・・ほんとに接点だけ磨いたのかね?
とりあえず、これじゃ接触不良にも成るってモンで、早速ホルツの錆び落しで磨くことにしました。
塗りたくって、ふき取って、洗浄して・・・3回ほど繰り返すと、ようやくきれいになりました。
あふたー
接続して動作確認してみましたが、今度は問題無いようです。
後はさび止めにオイルを吹いて蓋を閉めて出来上がり。
元通り
しかし、今回ポンプ分解してみて構造が分かったんですが・・・なんて単純な構造(笑
って、たかがポンプなんだから、そんなに複雑な道理も無いですけどね
図1
分解して判明した構造と、一部想像を交えて描いてみた構造図です。
ダイヤフラムと電磁石が直結してる・・・要するに石油ポンプのペコペコ押す所を電磁石で押してる・・・ってコトですね。
図2
電源が供給された場合の動作原理はこうです。
1.軸の動きによってリンクが動き電磁石がON
2.電磁石の軸に直結のダイヤフラムが引っ張られて燃料を吸い込む
3.作動した軸の動きで接点が開放され電磁石OFF
4.今度はダイヤフラムがスプリングの力で元に戻り燃料を排出
5.1番に戻る
この動作の繰り返しです。
そしてある程度作動すると、燃料の圧力が上がりスプリングが戻る力に打ち勝ってダイヤフラムが戻らなくなると、
リンクが戻らずに接点が開いたままになり動作は停止します。
当然、燃料が減ってリンクが動き接点が戻れば再度動作します。

しかし、いたって単純な構造なので機械としての寿命は相当ありそうなんですが・・・
どうにも接点をカバーしているパーツの取り付けに問題があるようで、接点カバーの中に水が溜まってしまい、 接点が錆びて動かなくなってしまうようです。
カバーをどうにかするか、定期的に注油&錆び落とししてやれば当分は問題ないかな?
まぁ、ダイヤフラム部は非分解(カシメてある)なのでココが壊れたら寿命ですけどね。

Made by Taki.
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